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京都の公卿・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵
自筆「源氏物語」の「常夏(とこなつ)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。壮海堂文集 全巻セット/10巻揃。
原文は「源氏物語・常夏の巻」として美しく描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。詞花和歌集 全十巻 元合本 天文十九年四月十四日寫 古写本。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。(明)李攀龍原選 大久保桜洲(大久保常吉)訓解『鼇頭和解絵入唐詩選』明治17年 春陽堂刊 明治時代ボール表紙本 銅版画満載 漢詩集。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。装劍奇賞 全巻セット/7巻揃 稲葉新右衛門 【合本】。現在の今上天皇と系譜がつながっている。宮武外骨『頓智協会雑誌 第26号』+『頓智会雑誌』(10冊セット=第3,31,33-40号)明治22-24年 頓智会刊 明治時代の風刺雑誌。
関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。c※** 民間 年中故事要言 蔀遊燕 編集 巻一~巻七 7冊揃い 江戸期享保三年 年中行事 祭礼 節句 古書 古文書 和本 / N50。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。幕府領会津藩預所永井野村古文書●明治31年・昭和9年 質小札(質草) 57+61枚 大沼郡永井野村 現在の福島県会津美里町 240529。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。本居宣長『てにをは紐鏡 新版』明治23年川勝弥三郎刊 明治時代和本 畳物一舗 国学者 国文学 日本語学。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。★0314江戸前期~幕末期越後高田藩関連「4代将軍家綱黒印状ほか」3点/松平式部大輔(榊原忠次)/榊原政敬/古書古文書/手書き。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。原抱一庵訳『小説泰西奇文』明治36年 知新館刊(初版本)マーク・トウェイン コナン・ドイルら 明治時代翻訳文学書 推理小説 探偵小説 SF。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。御前講談/松林伯知・百川如燕講演/大正元年/楠木正成/長篠籠城・鳥居強右衛門/山内一豊の内室/伏見地震・加藤清正/太閤中国引返し。(資料の記録は下記に掲示)
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。Y005 古書 俳諧志穀 レトロ コレクション ゆうメール。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。和本 高青邱詩醇3冊 江戸 嘉永3年刊 検索 唐本 中国古書。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。v∞∞ 江戸期 御成敗式目両点附 完 1冊 寛政2年 絵入り 妖怪 和本 古書/S28。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。古文書 書簡 松平忠和 肥前国 島原藩主 徳川斉昭 徳川慶喜 歴史資料 江戸時代 佐賀県 幕末 まつだいらただかず (レターパックライト発送)。また、各巻ごとの書かれた年については不明。芥子園五集 1帙4冊揃 上海江東書局 唐本 中国美術 O。従って、応永五年とは、書き始めの年である。神道経本『神家要術』上下2冊揃 享保13年 牛頭天王神主/記 古神道経典 伝書 神社 祝詞 折本厚本 (和本 江戸時代 古文書。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。本居宣長『てにをは紐鏡 新版』明治23年川勝弥三郎刊 明治時代和本 畳物一舗 国学者 国文学 日本語学。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。楳窓布席著 素封編『耳さらひ集』天保2年一具庵蔵版/金花堂須原屋佐助 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句 耳さらへ集。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。藤原姓小幡氏譜 小幡氏系圖。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門(おおいみかど)」を称する。日蓮聖人御伝画・30図版/辻説法・国策諫奏・草庵焼打・本尊図顕・蒙古襲来・龍口法難・塚原問答・女人日妙・日朗渡海・柳営対面・身延隠栖。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。古文書 瓦版 「常州湊之屯」 水戸天狗党那珂湊参集の状況 幕末 歴史資料 水戸藩 珍書 珍品 新聞 茨城 (レターパックライト発送)。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。和本 幼學綱要7冊揃 木版画 沢山 明治16年刊 検索 唐本 中国古書 版画 古文書。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。【希少】花鳥画譜完 沼田荷舟 松山堂書店 明治45年 和綴じ。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。【直筆署名サイン・落款入/限定150部の内45】『繍像 黄花女』峯梨花手彩装画●西川満著●昭和51年発行/人間の星社●全57P●検)唐本台湾中国。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。★Z21和本江戸宝暦13年(1763)仏教「梵字悉曇写本」1帖/古書古文書/手書き。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。【真作保証】蟲類画譜 森本東閣 明治43年発行 芸艸堂 幸野楳嶺 蝶 昆虫 虫 花 とんぼ 虻 カマキリ 蛾 木版 古書 和本。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。満州国皇帝陛下・御来訪記念写真帖/林銑十郎題字/昭和10年/満州国皇帝初来日/昭和天皇は東京駅のホームまで出迎えに行き握手を交わしました。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。叢桂亭医事小言 全7巻8冊 原南陽(口授) 須原屋安治郎他板 享和3年序。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。房総『里見・正木氏文書の研究』史料編3 編著・日本古文書学研究所 崙書房。
出品した「源氏物語」は常夏(とこなつ)の内容の要旨
「常夏の巻」は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。新刊多識編 林羅山 慶安2年 5巻合本 全1冊 本革・和本・古文書。第26帖。古版 長秋詠藻 上中下三巻揃 検索 和歌 平安時代 歌人 藤原俊成 私家集 和本 古文書。光源氏36歳の5月の話玉鬘十帖の第26帖。天平経貼込「古今色紙之譜」2冊揃 関義城 昭和38年刊 平安時代紫紙 元版 高麗紺紙金泥経 限定100部|和紙 古典籍古文書 和本唐本 仏教美術。巻名は光源氏と玉鬘が常夏の花(撫子)を詠んだ和歌「なでしこのとこなつかしき色を見ばもとの垣根を人や尋ねむ」にちなむ。古書 馬相備見手抄本 24×15。源氏の君36歳の夏の話。古文書 文政八年 書分・・・内山 年預 疋相村 詳細不明 奈良県 お寺 関係資料。盛夏の六条院で、釣殿で涼んでいた源氏は夕霧を訪ねてきた内大臣家の子息たちに、最近新しく迎えられた落胤の姫君(近江の君)のことを尋ねる。:「大きな瘴気瓦F-432」古瓦・鬼瓦.寺.社寺〝瓦〟。夕霧と雲居の雁の仲を許さない不快も手伝って痛烈に皮肉った。藤勢寺四拾九世 彌阿上人(弥阿上人)代 山辨恵印(弁恵印)『南無阿弥陀仏』マクリ状〔肉筆〕/ 六時名号 僧侶 古文書 まくり。内大臣と夕顔の君の姫君である玉鬘の姫君は、いつになったら実父・内大臣に会えるのか思い内大臣と源氏の君の間の板ばさみの玉鬘であった。『浄土和讃・高僧和讃・正像末和讃・正信念仏偈』(全4冊揃)天明8年後跋 本願寺蔵版 江戸時代和本 浄土真宗資料 仏教書 仏書。一方、源氏の皮肉を聞いた内大臣も激怒。●○ 肥後金工録 長屋重名 、中央刀剣会 、昭42 ○●。雲居の雁のところへ出向いたが、夏の暑い盛りに単を羽織ってうたた寝していた姿に「はしたない」と説教する。中国古玉器総説 林巳奈夫著 中華美術図集 中国美術 図録 画集 唐本 書画名品 中華叢書 和本 古文書。またあまりに姫君らしくない近江の君の処遇に思い悩む。飛鳥井雅俊『古今栄雅抄』(全20巻16冊揃) 延宝2年荒川宗長板行 江戸時代和本 飛鳥井雅親「古今和歌集」註釈書 平安和歌文学。そこで長女・弘徽殿女御の元に行儀見習いへ出すことを決めたが、女御へ贈られた文も和歌も支離滅裂な出来で、女房たちの失笑を買うのだった。古文書 書簡 水戸光圀 秀小路ほか2名宛て 水戸藩 江戸時代 女房書き 女文字 珍品 水戸黄門 手紙 歴史資料。
「常夏(とこなつ)」自筆原本の上部には、「養在深窓人未知」(養われて深窓に在あり 人いまだ識らず)という篆書印が押捺されている。闘戦経/小野楠雄編輯/昭和9年/平安時代末期に成立したとみられる日本の兵法書・現存する国内独自の兵法書としては最古の兵法書/和装本。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。『石川県写真帖』明治42年 石川県刊(元版・初版本)明治時代の加賀・能登の風景・風物写真集。この言葉は、「常夏」の巻の原文で「窓の内なるほどに従ひてゆかしく思うべかめるわざなれば」とある。【幕末】《宇和島藩主伊達宗→松根内蔵 直筆 舌代 書簡 当時物》宇和島藩伊達宗城主側近主席家老松根老人の息子 【覚書一通】。一般にごく普通の男でさへ深窓の両家の娘には心をひかれるが身分の高い六条院の内にいる玉鬘の姫のことを世間では美しいと評判ですよと源氏の君が玉鬘の姫君に伝える場面である。@秋田玉篇 古書 希少本 アンティーク レトロ ヴィンテージ 国語 辞典 専用木箱 11冊の本が入っております 全巻揃いではありません。玉鬘の姫君の美しさを中国の絶世の美女と称される楊貴妃をたとえた漢詩であることが「深窓」の文字からもくみとることができる。☆E0277和本江戸寛政9年(1797)仏教梵字「悉曇字記捷覧」上下2冊揃い/周観/古書古文書/木版摺り。紫式部が「常夏」を書くに際し、白楽天の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。福沢手帖 60冊 福沢諭吉協会。詳細な理由は下記説明欄に記載(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。小笠原長時 「女房衆躾方次第」 小笠原御家流伝書 160センチ。)
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」常夏(とこなつ)の巻》
「常夏」の巻は英文で「Wild Carnations」と表記されます。☆E0328和本江戸享保2年(1717)序神道「直路の常世草」3冊揃い/増穂残口/絵入古書古文書/木版摺り。
《自筆上部の「常夏(とこなつ)」自筆原本の上部には、「養在深窓人未知」(養われて深窓に在あり 人いまだ識らず)という篆書印が押捺されている。艶本研究 渓斎英泉 特製私家版 春画 枕絵師 浮世絵本 花魁 歌川国貞 歌麿 春章 国芳 春信 豊国 広重 美人画 禁本 国春楼 菊川英山 葛飾北斎。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。岩崎常正著『本草図譜 山草部/芳草部』(全6冊揃)明治36年 博文館刊 江戸時代和本(明治刷)植物図譜 植物画譜 ボタニカルアート。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。和本 稀品 狂詩◯志題(しゃべりしだい)元治2年、1865年 珍本 小噺、エンタメ本 萬千笑蔵版。この漢詩は白楽天の「文集」の中の有名一節です。東条義門『活語雑話』(全3冊揃)天保13年刊 江戸時代和本 本居宣長の流れを汲む国学者で浄土真宗東本願寺の僧の国語学書 国文学 日本語学。》
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。赤穂義人録補正 乾・坤 2冊揃◆国枝惟煕、明治5年、静観堂伊六/l465。)
「自筆原本」
自筆下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫(玉映)の落款。鳥羽絵 放屁合戦絵巻 二巻 桐箱入 伝、鳥羽僧正原作。
自筆上部の「養在深窓人未知」(養われて深窓に在あり 人いまだ識らず)という篆書印が押捺されている。木版刷 検索 菩薩 木版画 チベット 仏教 密教 ラマ教 喇嘛教 仏画 仏絵 和本 唐本 敦煌 仏像 中国美術。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。工藝 65号 “石屋根の家” 柳宗悦 日本民藝協会 機関誌 1000部限定/伝統工芸 民芸運動 河井寛次郎 芹沢銈介 棟方志功 型染 藍染 家屋。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。海軍の先駆者・小栗上野介正伝/阿部道山/岡田啓介序/昭和16年/幕末は於ける最も進歩的な革新政治家でしかも又最も悲惨な最期を遂げた人物。この漢詩は白楽天の「文集」の中の有名一節です。【古書】《9冊セット》現代日本写真全集 1~9 創元社。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。酒井忠篤『書』大幅 掛軸〔紙本肉筆真作〕出羽庄内藩第11代藩主 奥羽越列藩同盟の連勝者 戊辰戦争赦免後 西郷隆盛を慕って鹿児島へ 古文書。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。信濃高遠藩領高遠城下中林家古文書●江戸末期 信濃源氏林景図・諏訪族家 伊那郡高遠城下 現在の長野県伊那市 240328。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。牛王宝印。
《「源氏物語」常夏(とこなつ)の巻》
《「養在深窓人未知」(養われて深窓に在あり 人いまだ識らず)という篆書印が押捺されている。瀬川如皐作『百猫伝手綱染分 本律調艶糸』文久4年 片ばみ屋米次郎刊 歌舞伎 中村座公演絵本番付 江戸時代和本 芝居番付 辻番付 化け猫図入。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。落合芳幾木版画装『古今実録佐野義勇伝』(全2冊揃)明治17年刊 江戸時代の剣豪佐野鹿十郎逸話集 明治時代和本 浮世絵・錦絵。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。丙辰紀行他 合本 道春(林羅山)。この漢詩は「白楽天の文集」に由来するものです。『沢庵和尚法語』江戸時代和本 沢庵宗彭 臨済宗 仏教書 仏書。》
《少将も》・・・・御とも(供)にまい(参)り給ふ
。古文書9点まとめて 明治時代 麗正學校関係 (現:上田市立武石小学校) 未解読 詳細不明 学校 関係資料。姫君はひる(昼)ね(寝)し給へるほと(程)なり。竹添進一郎編/評註歴代古文鈔 史記鈔/全5冊揃/明治17年/奎文堂蔵版/ 漢文集/ 中国古典籍/ 明治時代和本【蔵印有】。
うすもの(羅)ゝひとへ(単衣)をき(着)たま(給)ひて
ふ(臥)したま(給)へるさま、あつ(暑)かはしくはみ(見)えす。工藤左衛門冨士日記 作者竹田出雲 享保一三年初演。
いとらうたけにさゝやかなり。古版 春秋胡氏傳1冊揃 検索 和本 唐本 四書 五経 中国古書。す(透)き給へるはた(肌)つきなと
いとうつく(美)し。服部南郭校訂『唐詩選 李于鱗唐詩選』(全7巻3冊揃)万延2年 小林新兵衛他梓 中国唐代漢詩集 江戸時代和本。おかしけなるて(手)つきして、
あふき(扇)をも(持)たま(給)へりけるなから、かひな(腕)を
まくら(枕)にて、うちやられたる御くし(髪)のほと(程)、
いとなか(長)くこちたくはあらねと、いとおかしき
すゑ(末)つきなり。★0543和本江戸嘉永3年(1850)実録写本「伊賀之水月(伊賀水月柳荒美談)」5冊揃い/陸奥国大沼郡永井野村(福島県)/古書古文書/手書き。人々物のうし(後)ろによ(寄)りふ(臥)しつゝ
うちやす(休)みたれは、ふともおとろい給はす。青蓮院宮御直門芝泉堂先生筆 三十六歌仙 折帖 天保11年 古文書 和歌 江戸。
あふき(扇)をならし給へるに、なに(何)心もなく見あ(上)け
たま(給)へるまみ、らうたけにて、つらつきあ・・・・《かめるも》
(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。春暁齋 「白水帖」 絹本 肉筆画帖 折帖42面のうち14面が日本画です。
《「源氏物語」常夏(とこなつ)の巻》
《六条院の釣殿の宴・源氏の君、高欄によりかかる》
《源氏の君・妻・紫の上に対する敬愛と玉鬘の姫君への思慕が交錯する》
《源氏の君と明石の君の娘・明石の姫君が将来、天皇の后への夢を語る》
《内大臣・雲井の雁と玉鬘の姫君の父)はあれこれ思案をめぐらされるまま、
ふと気が向いて姫君(雲井雁の姫君)のお部屋にお越しになる。橘千蔭自筆稿本『新百人一首』 足利義尚撰『新百人一首』(常徳院撰和歌集)。
弁少将もお》・・・・・・供していらっしゃる。写本 祭祀祝文集 安政6年 江戸時代 神道 神社 天皇 平安京東神楽 雅楽祈祷 検)古書和書古文書古本 NZ。
姫君(雲井雁の姫君)はちょうど昼寝をしておられた折である。『赤穂義士手簡』嘉永7年序 瑞光院(京都・紫野)刊 江戸時代和本 赤穂事件 赤穂義士 赤穂浪士 忠臣蔵資料。
羅(うすもの)の単衣(ひとえ)をお召しになって横になっていらっしゃる有様は、
暑苦しい感じではなく、じつに可憐(かれん)で小柄なお姿である。與青山總裁書 藤田東湖自筆本。透けてお見えになる肌の感じなどは、まことに愛らしく、
いかにもきれいな手つきで扇をお持ちになっておられた、
その姿のまま肘(ひじ)を枕(まくら)にして、しぜんにうち捨てられたように
なっている御髪(みぐし)のさまは、それほど長く多すぎるほどでは
ないけれども、切りそろえた裾の風情(ふぜい)がほんとに美しい。★C22和本江戸享保19年(1734)跋漢詩文文法「新刊用字格」4冊揃い/伊藤長胤(伊藤東涯)/古書古文書/木版摺り/井上桜塘の旧蔵書。
女房たちも物陰でそれぞれ横になって休んでいるので、
姫君(雲井雁の姫君)はすぐにはお目ざめにならない。★A54江戸期花道「池坊書状」1点/養泉寺宛/池坊専尊か/古書古文書/手書き。
内大臣が扇をお鳴らしになったので、お目をさまされて何気なく
見上げておられる目もとがいかにもかわいらしく、
頬が赤・・・・・《らんでいるのも父親のお目にはただもう愛らしくてならない。m314◆甲州 大小切一件 古文書 一括◆山梨県 農民一揆 大小切騒動 大小切税法 明治5年壬申 法令 事件 明治維新@和本/古書。》
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。J24021703〇神戸市案内絵図 鳥瞰図 しんび堂 昭和五年特別大演習観艦式記念写真 スタンプ付〇和本古書古文書。
《Wild Carnations (常夏)》
Perhaps if Genji were to step in with repeated and earnest
supplications Tono Chujo could graciously give his consent.
Yugiri's coolness and imperturbability did not help matters.
Tono Chujo went unannounced to Kumoinokari's rooms.
She was napping, very small and pretty,
and managing to look cool in spite of the heat.
Her skin was a soft glow through a gossamer singlet.
One hand still held a fan most prettily,
and her head was cradled on an arm.
The hair that flowed behind her in natural tresses was neither
too long nor troublesomely thick, and beautifully combed.
Her women too were asleep, behind blinds and screens.
英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)
《常夏》
弁少将陪着他同行。星川皎三編 藤沢南岳序『藍石居士古稀賀筵図録』明治41年刊 三好藍石古稀記念展観・煎茶会図録 小画禅堂三好蔵版 明治時代和本 中国趣味。云居雁正在昼寝。宗雪聞書 全 和書 文政 利休 茶道 古書 古文書 歴史書 秘伝。
身穿一件衫着,看来有凉爽之感。西川勝三郎『趣味のくさぐさ』大正11年 日本考古学会員の古美術品図録 仏教美術(古鏡・古鈴・仏像・密教法具)武具刀剣 古代中国銅器 根付。
身材小巧玲,姿十分可。菅野新一監修 俵有作編『郷土玩具研究シリーズ』(12冊セット)限定200部 昭和40-42年 郷土玩具研究会刊。衫透露肌,
晶如玉。源氏の君・花散里(桐壺天皇の中宮の妹)を訪問「源氏物語」澪標(みおつくし)の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道・茶道具15B。一手以美妙的姿拿着扇子,
枕腕而。近代曹洞宗名僧【星見天海】『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/明治時代 曹洞宗師家 代表人物の一人 書は「漢字天海 仮字良寛」と並び称す 越後生。乱抛在后面,不甚,
但末端,非常美。『帝国蚕業協会報』(全32冊揃)明治32-35年帝国蚕業協会刊(長野県小県郡上田町)現・上田市で刊行された明治時代の養蚕業会報誌。侍女也都在帷屏背后休息,
因此内大臣走室内,云居雁并不知道,没有立刻醒来。口宣案 安永七年十二月二十二日 万里小路文房 奉 肉筆 江戸後期 後桃園天皇 宿紙 宣旨 公家 天皇 朝廷 古文書 古書 古筆。
内大臣拍拍扇子,才眼睛,漫不心地仰望父,
那眼色常可。★H422和本江戸安政7年(1860)徳山藩家臣徳山七士信田作太夫直筆「槍術兵法写本」1冊古書古文書幕末の志士。羞之下,。木版画葉書60枚『第三回 暑中絵葉書交換会』戦前期 大阪木版社/名古屋錦葉会刊 須知善一 小澤一蛙 桝岡良 長谷川儀一郎 田中耕花ら。
中国訳文の出典:『源氏物語(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)
左の写真が「源氏物語」常夏の巻の末尾(原本番号24-A)の押印。[真作]:求道!/[近角常観・書簡巻子・七巻]/真宗大谷派西源寺住職/清沢満之。
写真左下の角印が仙台藩の家紋印(竹に雀)
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)。神戸蒐美会『趣味風流』(3輯セット=第3-5巻)戦前刊 木版絵葉書集(彩色木版画絵葉書9枚揃)。冬姫は内大臣・通誠の養女。【古文書 大量】越後国頚城郡 下広田村文書/一括 新潟県 下広田村 村方文書 地方文書 宗門改帳 五人組帳 反別帳 大福帳 【23-1009-1】。
冬姫は通称。☆E0099和本江戸期地方書地方行政写本「地方落穂集」3冊揃/古書古文書/手書き。正式な名は伊達貞子。k◎◎ 江戸期 和本 済民外科重宝記 168丁 厚冊 延享3年 岡田三郎右衛門ほか板 医学 漢方 /t-h01。
左上の篆書体は、「養在深窓人未知」(養われて深窓に在あり 人いまだ識らず)という篆書印が押捺されている。☆3134和本江戸天保10年(1839)心学「極楽住居」2編上中下3冊/樹下翁(和田耕斎)/浦川公佐/絵入古書古文書/木版摺り。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という篆書印の内容です。村上忠順編著『名所栞』(8冊)元治元年 松塢亭蔵版/深見藤吉他刊 江戸時代和本 歌学書 三河国国学者 愛知県三河地方郷土史料。
篆書体右の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・玉映の落款
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。天正 弓術秘傳書巻(仮題)。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。有正味齋試帖詩注 木刻本 呉錫麟 検索:清朝 木版画 筒子頁 線装本 白棉紙套印 唐本漢籍 古籍善本 国子監 玉扣紙 支那 牋紙宣紙 聚珍版 殿版。)
(出品した自筆の「断層画像写真」(常夏の巻)MRI 26―13B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」、上は娘の幾千姫(玉映)の落款
「源氏物語」「常夏の巻」の資料
下記写真は、源氏の君とその子息・夕霧を訪ねた内大臣の子息たちが源氏の君と話しをかわす場面を描いております中央が源氏の君、その左が夕霧。新吉原細見記 全 序:香以山人 安政五年 玉屋山三郎蔵板★Wa.241。そのほかが内大臣の子息たち。S552【巻物】古文書 在銘 大坪流亜馬事法目録。
上記絵巻は、源氏の君と話しをかわす内大臣の子息たち。幕府領会津藩預所永井野村古文書●明治31年 祝詞、答辞、詞、現役兵補充兵心得等8点 大沼郡永井野村 現在の福島県会津美里町 240530。
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。Les Isles dv lapon 1961年 サンソン・ニコラス JAPON 複製地図 額装。
《「養在深窓人未知」(養われて深窓に在あり 人いまだ識らず)という篆書印が押捺されている。1921年 初拓張猛龍碑 朱印多数 検: 碑帖 拓本 墨拓片 原拓 漢碑刻 法帖 北魏碑 墓誌銘 支那 法書道 善本 篆刻 印譜 唐本漢籍 珂羅版 玻璃版。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という篆書印の内容です。全8巻(16冊)揃『今古実録 参考源平盛衰記』明治16年。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。旗本領祢津村古文書日記●明治33年 日記簿 利根川 43丁 小縣郡祢津村 現在の長野県東御市 240601。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。近江彦根藩領出流原村古文書日記●明治26~昭和10年(1893~1935) 神山孝太郎氏日誌 46冊 下野国安蘇郡 現在の栃木県佐野市 240316。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。支那 美人 麻将 麻雀 15cmX11cm 白黒 検索:生写真 中華民国 旗袍 小姐頭 洋行 憲兵 巡捕 租界 老照片 相片 水煙 日中戦争 満州事変 妓女。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。稀少 木版刷 曼荼羅 ? 検索 密教 木版画 ラマ教 曼陀羅 喇嘛教 仏画 仏絵 和本 唐本。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。☆3124和本慶応4年(1868)序新政府名鑑「太政御職明鑑」全1冊/古書古文書/木版摺り。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。f240502036〇彩色木版画 広重 富士三十六景 房州保田ノ海岸 千葉県鋸南町 アダチ版画研究所 昭和50年〇和本古書古文書。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。開堂法話 深奥山方廣萬寿禅寺再住持入寺開堂拙語 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 禅宗 仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗NY。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。鳥羽繪筆ひやうし。撮影後、展示のために再表装をしております。『三都勇剣伝大丸屋騒動実記』明治21年 井口民治郎刊 明治時代和本(和装活字本)彩色木版画装 浮世絵 錦絵。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。永井龍男全集 全12冊 永井龍男。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。賀川豊彦全集 全24冊 賀川豊彦全集刊行会。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。『耶馬臺國探見記』●渡邊村男著●柳川新報社●大正4年刊●全182P+付録●検)卑弥呼邪馬台国弥生時代。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。■『國際秘密力の研究(1)』柳沼七郎責任編輯。昭和11年初版。國際政經學會。■校正痕。■原本を布厚表紙で装幀し直した珍本。■造り函。。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。明治20年 雅語用例集『増補 雅言集覧』全57冊7帙揃 送料無料。
2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。@1939年 帝国勲章大鑑 世界飛行機 検索:菊花章 朝日大綬章勲一等 宝冠章 瑞宝 図鑑 軍事 大将軍 支那 皇族 爆撃 戦闘機 零戦 0戦 将校 轟炸。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。●極上和本YM4942●江戸明治和本等>仙台往来[仙台状](寛保2年)稀書往来物。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。岡田良策(岡田霞船)小林幾英画『金梅鉢誉名木宮本左門之助武勇伝』明治19年 祥雲堂 明治時代和本 錦絵二枚続(彩色木版画装)浮世絵。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。滑稽百人面相競 銅版絵本。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。蝦夷休明光記 羽太正養。
3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。鳥羽繪欠どめ 上中下 三冊。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。●極上和本YM4936●江戸明治和本等>〈都名所・諸職尽〉買得往来[都買得往来]稀書往来物。
4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。傾城腹之巻 後編上中下巻 合本 鼻山人(東里山人)菱川政信 ②E。母は後水尾天皇皇女女二宮。『布告集誌ひらかな附』(八冊セット=第一号~八号)明治一三年 愛民社刊(長野県)明治時代和本(和装活字本)。実母は近衛家女房(瑤林院)。里村紹巴自筆消息幅 能札宛 紹巴が旅先から北野神社の社僧で連歌師の能札に宛てた書状。幼名は多治丸。大岡昇平集 全18冊 大岡昇平。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。※イタミ有。斬人斬魔剣 (1961年) 光風社 陣出 達朗。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。●極上和本YM4952●江戸明治和本等>〈旧幕府御掟書〉海津往来 文化11年。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。岡田玉山『絵本不尽泉』(上下巻合本一冊)寛政九年版 江戸時代和本(明治刷)風俗絵本。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。大正4年 浅草区仲見世東24号大橋堂 写真画帳 12帳一括 浅草土産 四十七士忍術勇士彰義隊一心太助尼子十勇士白虎隊大久保彦左衛門。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。唐本 梅清画集 梅瞿山黄山勝蹟圖 文明書局玻璃版 中国書画 民国13年 【34】。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。秘藏 戦国時期 『南華経』セット4冊 中国古書 古美味 骨董品 O-01。
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