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不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款
閉じる「香煙引到楚香処」白氏文集の有名な漢詩
閉じる仙台藩医・木村寿禎の落款
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閉じる大君と中の君を見る薫の君(源氏物語/国宝)
閉じる琵琶を弾く匂宮と中の君(源氏物語・国宝)
閉じる左は薫の君、右は大君と中の君(総角の絵)
閉じる大君・中の君姉妹と匂宮(網代車・宇治)
自筆「源氏物語」の「総角(あげまき)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。現在の今上天皇と系譜がつながっている。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。従って、応永五年とは、書き始めの年である。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門(おおいみかど)」を称する。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。
出品した「源氏物語」は総角(あげまき)の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。大君と中の君の姉妹は、朱雀院(前朱雀天皇)の弟・八の宮を父とする。大君の意思を知った薫の君は中の君を匂宮(今上天皇と明石中宮の皇子)に紹介し結婚させようと考え、九月のある夜ひそかに匂宮を宇治に案内し、中の君と逢わせてしまう。大君と結ばれぬまま終わった薫は深い悲嘆に沈む。匂宮は、中の君を京の二条院に引き取る決意をする。この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節である。前漢の武帝王が美しい李夫人の死をいたみ「反魂香」を九華帳(漢王の寝室にかける,幾重もの花模様のついた,美しいとばり)の中で香を焚くと、美しい夫人の魂が煙に導かれ魂を呼び返してその姿を煙の中に夫人の姿が現われる。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。
《自筆上部の「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。
この漢詩は、「反魂香(はんごんこう)」としても広く知られている「白氏文集」の中の有名一節です。)
「自筆原本」
自筆右下の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子と娘・幾千姫(玉映)の落款。
この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節です。◎【真作保証】 千漢鳳 自作 茶碗 聞慶窯 人間文化財 大韓民国陶芸名匠 ペ・ヨンジュンの師 (柳海剛 池順鐸 安東五) 茶道具 韓国。【真作保証】 李殷九 (李殷和) 自作 柿釉天目大海茶入 山椒緞子 青披窯 人間文化財 コレクター放出品 (柳海剛 池順鐸 安東五) 茶道具 韓国。時代 朝鮮茶碗【卒峰】★表千家十三代即中斎花押★o678。【真作保証】 金允泰 自作 韓国陶芸代表作家 尚州窯 (柳海剛 金正玉 申正熙) 美術館展示作品 茶道具 韓国 ③。c 李朝瑠璃釉魚形水滴① 李朝時代 朝鮮半島 磁器 / 染付 書道具 筆記用具 白磁 染付 青花 呉須 色絵 青磁 両班 貴族。【骨董・茶道具】★李朝 高麗★★青磁鎬文徳利 花瓶 eq036szl. 酒器 朝鮮半島 花道 華道。【骨董・茶道具】★李朝 高麗時代★★青磁象嵌花文小壷 粉青沙器 ei014sjl.。どうか今朝だけは》・・・・・私のお願い申しあげるとおりになさってくださいまし」とおっしゃって、ほんとになすすべもなく困っていらっしゃるので、中納言(薫の君)は、(薫の君)「なんとくるしいことでしょう。
どちらの方角からか遠くのほうで鶏の鳴き声も聞えてくるので、京のことが思い出される。》
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。
《Trefoil Knots (総角)》
"So you really are going to send me off into the dawn?
Knowing that it is'new to me,' and that I am sure to lose my way?"
The crowing of a cock was like a summons back to the city.
"The things by which one knows the mountain village
Are brought together in these voices of dawn." She replied:
"Deserted mountain depths where no birds sing, I would have thought.
But sorrow has come to visit."
Seeing her as far as the door to the inner apartments,
he returned by the way he had come the evening before,
and lay down; but he was not able to sleep.
The memories and regrets were too strong.
Had his emotions earlier been toward her as they were now,
he would not have been as passive over the months.
英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)
真痛苦!破的!我真是‘从来不作凌晨,
出彷徨路途迷’了!”息。”
大女公子答吟道:“声不到荒山里,世来。后恋慕不已,想道:
“我以前也如此恋慕,几年来心情决不会如此平安。大女公子回到房中,心甚:
不知侍女等昨夜之事如何猜想。レア珍品 李朝 青磁柳文白象嵌小型花瓶12cm朝鮮古美術 茶道 花道 添配。時代 朝鮮茶碗「雪の朝」 表千家 十三代 即中斎の花押がございます★x619。【金閣】李朝 高麗 朝鮮青磁徳利 旧家蔵出(AZ842)。冬姫は内大臣・通誠の養女。正式な名は伊達貞子。
左上の篆書体は、「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)の押印。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。
左側が琵琶と筝を奏でる大君・中の君姉妹、右が姉妹を覗き込む薫の君
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。近衛基熙は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を書いてある。
源氏物語「総角」原本に記されております。この原詩の言葉の引用は、「総角の巻」に用いられていることで広くしられている。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。撮影後、展示のために再表装をしております。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。
2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。母は後水尾天皇皇女女二宮。幼名は多治丸。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の二人の姫君(大君と。
「総角の巻」の主人公は、源氏の君と女三の宮の皇子・薫の君と今上帝天皇と明石中宮の皇子・匂宮のきらびやかな恋物足りが描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。【骨董・茶道具】★李朝★★白磁堅手茶碗 em072sgl.。【骨董・茶道具】★李朝 高麗青磁★★高麗三島白黒象嵌総柳文瓶 ci031sell.8. 花道 花道 朝鮮半島。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。【骨董・茶道具】★古い 古萩?李朝?★呉器茶碗 eq063tl.。蛙型 青磁 水滴 文房用品 陶磁器 時代物 朝鮮 李朝 明時代 清時代 古美術。
関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。李朝 小壷 小壺 韓国 白磁 染付。【骨董・茶道具】★李朝?★★刷毛目徳利? eq112vb. 酒器。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。★※★※李朝 染付 蜻蛉文 茶碗★※★※。李朝 染付 雲龍紋 八角形皿 箱付き。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。中国 清代 粉彩 印泥合2 香合 共箱 時代保証 唐物。朝鮮 粉引き茶碗 箱付き。(資料の記録は下記に掲示)
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。■李朝■三島・白黒象嵌・徳利・花入・高麗青磁・花器・酒器・三島象嵌・f356。李朝 白磁 陰刻 角皿 豆皿 菓子皿 蔵出し アンティーク李朝 7客。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。李朝 白磁 粉彩 煎茶碗 華の図 アンティーク李朝 蔵出し 茶道具 5客。【骨董・茶道具】★李朝★★白磁ぐい呑 盃 ej058yb. 酒杯 酒器。また、各巻ごとの書かれた年については不明。古美術 朝鮮古陶磁器 李朝 壷 時代物 極上品 初だし品 C2169。李朝 青磁 輪華皿 華の図 李朝青磁 蔵出し アンティーク 3客。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。李朝初期 無地刷毛目塩筒茶碗 茶道具 鑑賞陶器。【福】李朝辰砂染付果実香合。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。中国 清代 麗華磁業公司 粉彩 果実文 小皿2枚 骨董/中国/古玩/唐物/銘々皿/菓子皿/飾皿。【骨董・茶道具】★李朝 高麗★★黒釉徳利 黒高麗 eq061wb. 酒器 花道 華道。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。c 李朝白磁広口瓶 李朝時代 朝鮮半島 磁器/ 副葬品 墳墓 シルクロード 明器 埋蔵文化財 青磁。★※★※李朝 白磁 香炉★※★※。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。B 李朝茶碗 陶器 李朝時代 大韓民国/朝鮮半島 新羅 高麗 道教 出土 須恵器 古墳 土偶 奉納 酒器 旧家 両班 中世 近世 供養 象嵌 舎利 輪花。古美術 李朝 高麗花瓶 李朝時代 高麗 花瓶 骨董品 美術品 時代品 古玩 花器 飾壺 置物 高さ 約15センチ。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。T02919 染付小壷 約146g:真作。韓国 人間文化財 安東五 作 李朝白磁染付雲鶴文大皿。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。李朝 青花草花文様 分院壷 李朝壷 染付草花文様 李朝古美術 李朝時代。新春初出し!李朝 黒釉水指★裏千家十四代淡々斎花押★a829。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。◎朝鮮 刷毛目 菓子鉢(箱付)。■李朝三島手花象嵌鉢■検)韓国美術高麗青磁時代物。総角の巻は、源氏の君と女三の御子、薫の君と今上天皇の皇子・匂宮の恋物語を描いております。李朝 古伊万里 伊万里 陽刻 麒麟の図 白磁 アンティーク李朝 蔵出し 5客。韓国 高麗李朝 巨匠 文房具 安東五 作 李朝白磁蓮花形水滴。八の宮のなきあと宇治にこもる大君と中の君の姉妹のうち、大君との結婚を望む薫の君(母は、前朱雀天皇の皇女・女三の宮)は老女房の弁たちの手引きで大君の寝所に入るが大君は気配に気づき隠れてしまう。時代 朝鮮青磁茶碗「永音」表千家十三世即中斎花押の逸品☆c812。【骨董・茶道具】★李朝★★白磁壷 cj015zb.8. 花道 華道。しかし、母后・明石中宮に反対され、その後は身分柄思うように宇治を訪問することができない。★※★※李朝 粉引茶碗★※★※。茶碗■李朝 古い茶わん 時代物 お茶道具 窯傷有り 古玩 唐物 中国 古美術 骨董品■。一方、薫の君の悲しみを人伝てに聞いた明石中宮は、「ここまで想われる女人の妹姫なら、匂宮が通うのも無理はない」と思い直し、匂宮に「二条院へ妻として迎えても良い」と認めた。【古美術 武蔵】 香炉特集・香炉8・お香・香道・李朝白磁・蓋付き・無傷・名窯・祭礼器・民芸・時代物・無傷・真品保証・同梱発送可能。李朝 中国 獣耳 花入 花瓶 染付。
原本自筆上部に「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。李朝 青井戸 茶碗 朝鮮 高麗 堅手 箱 茶道具。○【貴重品】李朝茶碗 朝鮮古陶器品 蔵出し品。この漢詩は、「反魂香(はんごんこう)」としても広く知られている。【閑】古茶碗 青磁象嵌『雲鶴文』茶碗 平茶碗 抹茶碗 箱付 / 茶事 茶道具☆時代物☆A0904■。李朝 祭壇 高さ128cm 送料込み / 祭器 祭祀 椅子型 飾り棚 家具 松材?。紫式部が「若紫」を書くに際し、「白楽天」の漢詩を読み理解したうえで、「総角」の中の「大君が父君の八の宮を呼ぶべき煙がほしい」という意味から総角の原文の中で、「人の煙にありけむ香の煙そ、いと得まほしくおほさるる」と書いていることから紫式部が「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の「反魂香(はんごんこう)」の漢詩に共鳴していることがよくわかる。◆時代 朝鮮青磁茶碗 表千家 十三代 即中斎 花押◆b461。【骨董・茶道具】★李朝★★白磁丸壷 提灯壷 bh080sl.8.。)
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
「総角」の巻は英文で「Trefoil Knots」と表記されます。★※★※高麗青磁 水滴★※★※。★※★※李朝 分院染付 竹文 水滴★※★※。
この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の一節です。古玩 香炉 陽刻 龍文 中国美術 アンティーク香炉 蔵出し 1客。古い 合せ道具 韓国 朝鮮王朝 時代 期頃 木型 菓子型 木彫 彫刻 唐木 朝鮮 李朝時代 木工 古玩具 版木 古道具 古物 骨董 古美術 民藝 珍品。》
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。◆羽彰・古美術◆A6928朝鮮 李朝時代 李朝白磁罐 朝鮮古陶磁器。李朝染付瓶 李朝後期。
自筆上部の「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。【骨董・茶道具】★李朝★★染付草花文丸壷 提灯壷 ah036sr.8.。。◆錵◆2 李朝時代 青磁製 三島手象嵌花瓶 30cm 朝鮮古陶 唐物骨董 [S193.1]RP2/23.9廻/OD/(140)。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。【骨董・茶道具】★李朝★★三島暦手塩笥壷 dn065tdl.sl8. 象嵌。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。
《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
《「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。【陽】高麗茶碗 朝鮮美術 李朝時代 茶道具 検)伝世品 古格 茶碗 古唐津 古色 抹茶碗 萩焼き 侘び寂び 経年変化の美 骨董品 古道具 古美術品。
この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節で「白氏文集」に由来するものです。》
《けさ(今朝)は、》・・・・また、きこゆるに志た(從)かひ
給(たま)へかし」とて、「いと、すへなし」と、おほしたれは、
「あな、くるしや。旧家 蔵より 御茶道具 李朝期 御本茶碗 時代箱 高麗茶碗、利休 古美術。「あかつきの別(れ)」や。また知らぬことにて、
けに、惑ひぬへきを」と、嘆きかちなり。SIAM GALLERIA : 李朝後期白磁台皿。にはとりも、
いつかたにかあらん、ほのかに音なふに、京、思ひ出てらる。
山里のあはれ知らるゝ聲々にとり集めたる朝ほらけかな
女君、
鳥の音も聞えぬ山と思ひしを世の憂きことは尋ねきにけり
障子くちまて、おくりたてまつり給ひて、よへ入りし戸口より出て、
ふし給へれと、まとろまれ・・・《す。李朝 染付壷 提灯壷。》
(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。
《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
《桐壺天皇の皇子・八の宮の御子・大君と中の君と薫の君、匂宮の恋物語》
《中納言(薫の君)は、お立ちになるような様子もない。女君(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)は、なんということか、このままでは人目も見苦しかろうとお思いになって、(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)「これからは、お気持もよく分りましたので、仰せのとおりにいたしましょう。韓国李王家 李方子(楽善斎) 高麗焼 茶碗 李方子様 謹製 保証 未使用品、美品。。★※★※李朝 井戸茶碗★※★※。夜明けの別れは、まだ経験のないことですから、いかにも道に迷ってしまいそうです」と、中納言(薫の君)は、とかく嘆息をもらされる。【銀閣】李朝 高麗 染付 壷 高12.5cm 旧家蔵出(UM579)。即決 茶碗 口径14.3cm。
(薫の君)「山里の風情(ふぜい)を感じさせるとりどりの声を聞くにつけても、
さまざまの思いに胸のつまるような夜明けです」
女君(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)は、
(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)「鳥の声も聞えない静かな山奥と思っておりましたのに、
この世の中のつらいことだけはここまで追いかけてきて、私に物思いをさせるのでした」
中納言(薫の君)は、女君(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)を襖の所までお送り申しあげて、
昨晩入った戸口から出てきて横におなりになるけれど、とてもお眠りにはなれ・・・・《ない。◆時代 朝鮮茶碗「巣父」 表千家 六代 覚々斎 花押◆b664。モダン!/[水滴・李朝白磁]/朝鮮の文房具。
《総角》
的子非常狼。高麗茶碗 李朝初期 目跡6 窯キズあり 茶道具 a0927。★【逸品堂】★ 李朝 小皿 茶碗 酒器 神儀 神義 道具 朝鮮 高麗時代 高麗青磁 小 皿 茶碗 青磁 砂高台 平高台 古伊万里時代 猪口 珍品 安南。此听到某之声,
使他想起京中之事,便吟曰:“荒山唱声声苦,百感交心霞。李朝 染付 花・急須の図 角皿。【売切り屋】李朝 彫三島 皿 五客 鶏竜山。”
薰君送回了内室的,自己就从昨夜来的里出去,
下身子,然而不能入睡。【骨董・茶道具】★李朝★★白磁瓶 徳利 bi050sj.8. 酒器 花道 華道。旧家品19世紀珍品李朝染付茶椀。”
便得回京都去了。李朝 漏斗口 鉄絵草花文 とくり 朝鮮 箱あり。。◆錵◆2 李朝時代 白磁製 提灯壷 19.5cm 満月壷 朝鮮古陶 唐物骨董 [S179.2]UR3/23.9廻/OD/(100)。不能立刻就寝,反思:
“没有父母,人在世真苦。身的人会干事,
花出不,从中作弄布。★※★※李朝 白磁 平茶碗★※★※。
中国訳文の出典:『源氏物語(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)
注記・中国語の文字の一部がシステムの関係で反映されない場合があります。この場合、落札後に正確な中国語の文字を記載した中国語訳文を交付いたします。◆羽彰・古美術◆A10781珍品旧蔵 朝鮮 高麗磁 朝鮮古陶磁器 古高麗 李朝時代 李朝白磁染付老虎長頸瓶。
左の写真2枚が「源氏物語」総角の巻の末尾(原本番号88-B)右面と左面の押印。
写真一番左下の角印が仙台藩の家紋印(竹に雀)
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)。。◆錵◆ 李朝時代 青磁製 鉢 15cm 茶碗 朝鮮古陶 唐物骨董 [Y33]OT/23.7廻/MK/(60)。杯■李朝杯 茶碗 白磁 直し有り 酒器 酒盃 古玩 唐物 中国 古美術 時代物 骨董品■ 直し有り。
冬姫は通称。朝鮮 李朝 白磁 壺 粉青沙器。朝鮮古美術 高麗 青磁 白黒象嵌 花紋 徳利 花瓶 花模様 木箱 青釉 朝鮮古陶 李朝。左端の写真は「総角の巻」末尾の拡大写真。李朝象嵌青磁碗 李朝初期 陶器 青磁 象嵌 焼き物 朝鮮 韓国。【真作保証】 李殷九 (李殷和) 自作 三島手白黒象嵌台鉢 人間文化財 青披窯 コレクター放出品 (柳海剛 池順鐸 安東五) 茶道具 韓国。
篆書体の下の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・玉映の落款
写真左から2枚目上の2つの印は仙台藩医・木村寿禎の落款
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。【骨董・茶道具】★李朝 高麗★★三島暦手象嵌壷 cm042vl.8. 朝鮮半島。安東五 作 李朝白磁十長生文四角瓶。)
(出品した自筆の「断層画像写真」(総角の巻)MRI 47―13B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」、上は娘の幾千姫(玉映)の落款
「源氏物語」「総角の巻」主人公・総角の資料
下記写真は、国宝「源氏物語絵巻」の中に描かれる大君・中の君姉妹。7218 朝鮮美術 高麗 李朝白磁杯 小杯 茶道具 煎茶 酒器 ぐい呑 検:白磁 白瓷 粉引 高麗 李朝 粉引 古玩 唐物。★※★※李朝 染付辰砂 草花文 水滴★※★※。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
4番目の写真は、天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行
「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)の漢詩文の落款が押捺されている。徳利■李朝 白磁 時代物 古いトックリ 古い酒器 一輪挿し 古玩 朝鮮 唐物 中国 古美術 時代物 骨董品■。李朝 染付小壺 韓国 古美術。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。★※★※李朝 堅手 盃★※★※。【海】 高麗茶碗 茶碗 李朝時代 朝鮮美術 検)茶道具 骨董品 古美術品 古格 胎土枯れ 経年変化 侘び茶 古萩 古唐津 茶碗 旧家 うぶ出し品。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。韓国人間国宝 青坡窯 李殷九(造)大徳寺 塔頭 養徳院住職 神波東嶽(箱書)高麗三島暦手茶碗 銘「古今」共箱 当時22万円 z4019n。中国美術 李朝 景徳鎮 大清 古玩 山水 花器 染付。上の「拡大断層(MRI)写真」でわかる通り、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がるように「源氏物語」の文字が記されております。井戸茶碗【見込みに目跡無、高台に目跡在り】。金海茶碗 韓国 東湖窯 黄章洙 (作) 共箱 茶道具 陶磁器 古陶磁器 未使用 韓国美術 朝鮮美術 y2080。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。【骨董・茶道具】★人間国宝 近藤悠三識箱★★白磁小壷 dp030tdl.。李朝 鉄絵 雲龍紋 壺 箱付き 高さ約31cm。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。【A-00287】李朝白磁瓶【朝鮮半島美術】。盃台■李朝 粉引 白釉 古い時代物の杯台 高台皿 砂高台 酒器 中国 骨董品 古美術 希少■。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。李朝 染付 水滴 書道具 硯水 朝鮮 古美術 骨董 【2-b】。【売切り屋】李朝 堅手徳利 箱付 高麗青磁。一方、アメリカやイギリスでは研究が進み和紙の組成状況を精確に分析・解析をするために断層(MRI)写真が利用されており、今回の出品に際し、「断層(MRI)写真」を資料として出しました。逸品珍品朝鮮王朝時代脚付き薬壺ソロバン壺オンギ異形の器李朝の焼き物古民藝花器。SIAM GALLERIA : 李朝初期 蕎麦酒盃。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。高麗 青磁 白黒象嵌 刻花紋 皿 高麗 青磁 木箱附 李朝 朝鮮古陶 天目 茶碗 朝鮮古美術 時代保証 茶道具。c 李朝三島皿 李朝時代 遺跡発掘品 朝鮮半島 / 副葬品 墳墓 シルクロード 明器 埋蔵文化財 青磁。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。李朝 白磁 蓮花彫紋 角形水滴 箱付き。李朝 李朝色絵染付草花文 壷 高さ20cm。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。★※★※李朝 堅手徳利★※★※。★名品【 李朝 白磁青花 雁文様 八角皿 】染付 朝鮮陶磁 陶瓷 民藝 民芸 柳宗悦 古美術 波兎 骨董 ★。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。【真作保証】 千漢鳳 自作 水指 聞慶窯 有馬頼底 極箱 京都 臨済宗 金閣寺管長 相国寺管長 (加藤唐九郎) 表千家 茶道具 韓国 ⑯。【真作保証】 申相浩 自作 三島水指 釜谷陶房 現代韓国陶芸代表作家 (柳海剛 池順鐸 安東五) 茶道具 表千家 韓国 ⑤。
3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。李朝 木偶 人形 置物 木製 ②。【送料無料】【骨董品】壺★李朝★牡丹文★染付★中国・朝鮮★陶芸★陶器磁器★焼物★置物★箱付★アンティーク★古美術品★。
4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。李朝 染付・辰砂 梅竹紋 瓢形壺 箱付き。李朝平茶碗 保存箱 Y131。実母は近衛家女房(瑤林院)。李朝 白磁 陽刻 華の図 豆皿 鑑賞陶器 蔵出し 古伊万里 伊万里 1客。骨董・茶道具 李朝 徳利 一輪挿 酒器 朝鮮半島、インテリアなど。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。高麗 李朝 白磁 徳利 酒壺。李朝 鶏龍山 絵刷毛目 徳利 共箱 検索:唐津 美濃 志野 織部 黄瀬戸 備前 高麗 井戸。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。【送料無料】李朝 白磁台鉢 足付鉢 祭器 朝鮮 韓国 茶道具 焼物 入手困難 骨董 古美術 骨董 コレクション (茶道先生所蔵品出し) WWTT212。c 李朝辰砂草花文八角水滴 李朝時代 陶器 染付 辰砂 朝鮮半島 水滴 文房具 書道具。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。【骨董・茶道具】★李朝★★朝鮮三島小福平茶碗 小皿 ei024yb.。李朝 辰砂 面取り 菊花絵 徳利 箱付き。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。★名品酒器【 李朝 花三島 徳利 伊丹 潤 旧蔵品 】粉青沙器 Jun Itami Collection 民藝 民芸 柳宗悦★。【真作保証】 安東五 自作 白磁面取水指 樊川窯 人間文化財 コレクター放出品 (柳海剛 池順鐸 申相浩) 茶道具 韓国。
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